会長挨拶

会長 末松 八起

今期(2023年7月~2024年6月)行橋ライオンズクラブの会長を務めます「末松 八起」です。


行橋ライオンズクラブは、今期で65周年という節目の年であり、青少年育成の為に開催してきました、少年サッカー大会も第10回大会の記念大会の年でもあります。また、コロナの収束により、姉妹クラブであります、台北西区LC、島原LC、北九州第一LCとの交流や共同アクティビティも再開され、コロナ前のライオンズ活動が行えるようになったと確信しております。


この事を踏まえて今期の会長提言を「一心太助」とさせて頂きました。一心太助は、江戸の魚屋を営んでいた人物の通称名としては知られておりますが、別の読み方をすると「心を一つにして、太く(多くを)助ける」という意味もあります。


行橋ライオンズクラブは、会員数100名以上の大所帯であります、メンバー全員が心を一つにし、地域の為に汗をかき、多くの方々から、「ライオンズクラブさんありがとう」と笑顔で言っていただけるクラブになれるよう、メンバーをはじめ多くの方々の知恵と協力を頂きながら一年間運営を行っていく所存であります。


そして、一人でも多くの方々が行橋ライオンズクラブに入会したいという思いになってくれる様、執行部全員、力を合わせて頑張ってまいります。


一年間よろしくお願いいたします。

会長提言

一心太助